一人の若い写真家、林氏と林氏が企画していた写真ツアーに参加した佐藤氏(フォテージのオーナー)の意気投合により今回のホテル計画がスタートした。
美瑛町は言わずと知れた観光の名所、年間200万人の観光客が訪れる。 しかし、町内の宿泊施設は全ての宿泊施設の部屋数の合計は200室程度しかなく、観光客は白金温泉や旭川市内、富良野市内の宿泊施設を利用している。 特に写真家にとっては早朝や夜半の撮影が多い中、待機施設の要望が多い事から、佐藤氏が新規ビジネスとして参入する事となった。
美瑛の美しい風景を撮影する方々の為に作られたと言っても過言ではないフォテージイン美瑛。 ラウンジには写真ギャラリーがあり、初心者の方の為に現像講座も実施している、まさに“写真”に特化した宿泊施設になっています。 早朝の撮影に出かける、夕日をゆっくりと撮影してからチェックインなど、写真に合わせて融通の利く形をとっています。