ブログ
BLOG
BLOG
建築と書こうとして、たまに健築と書きそうになってしまう多田です、こんにちは。
前回の12月からあっという間に2月を迎え、いよいよブログも閉鎖の危機か、というところで再度地味に更新をしていこうと文字を書き起こしております。
2月と言えば節分、バレンタインデーなど色々とありますね。
特にバレンタインデーなどは学生ならともかく、会社勤めの方は気疲れなどあるのではないでしょうか。
女性の方は義理でも配らないといけないのだろうか、男性の方は貰ったらお返ししなきゃ…。
バレンタインの起源を追っていくと女性からチョコレートをという要素は基本的にないですし、個人的には老若男女問わず2月14日にまとめちゃえばいいと思うのですが、社会の歯車たる私は何も言えません。
さてそんな大人の事情はともかくとして、この時期は中学生、高校生の子らはソワソワしているのではないでしょうか?
Wiki調べによると大体1970年代後半頃には定着していたそうなので、その頃学生だった50~60代の方々も若かりし頃はきっとソワソワしていたんでしょうね。
しかし1970年頃なわけですから、一つ間違えたら贈るものがチョコレートではなくて”お煎餅”で普及していたかもしれないことを考えると、結果的にチョコで良かったのかもとか考えてしまいます。
しかもどれだけ強い思いかを表すのに、味の濃さなんかを指標にし始めたりしちゃったら…十度漬け煎餅や激辛唐辛子煎餅などが2月14日に飛び交う事になっていたかもしれないわけですよ。
ミニマリストの手にかかれば、恐らく節分とバレンタインもひとまとめにされて、チョココーティングの煎り豆が店頭に並ぶことになるでしょうし、そう考えていくと、日本のバレンタインは今の形が一番良いのかもしれません。
そんな事をコンビニでチョコあんぱん買いながら考えていた一日でした。
近日中にモデルハウス関連でのお知らせが出来るかと思います。
中々注目度の高い内容になるかと思いますので、是非またブログも見に来てくださいませ!